高血圧におすすめの運動

甘い飲み物多量摂取でペットボトル症候群や若年性高血圧に

高血圧といえば、もともとのその人の体質か病気、あるいは薬の服用や長年の生活習慣によって生じるものでした。

殆どの人が、中高年であり若い世代にはあまり見られない症状でしたが、最近では急速に高血圧の低年齢化が進んでいることはご存知でしょうか。

若年性の疾患の特徴は進行が早いことです。
特にガンなどは、若ければ若いほど細胞も元気なので進行が非常に早いと言われていますが、それ以外に糖尿病や高血圧も同じく中高年よりも若年層の方が症状が早く進むと言われています。

若年性高血圧の原因として考えられるのは、夜ふかしによる睡眠不足や不規則な生活習慣、精神的ストレス、脂質や塩分の多い偏った食事など、生活習慣の乱れによるものとされています。

また、最近の若い世代に多い甘い飲み物ばかり取る習慣が根付くことによって糖尿病などのリスクが高まるペットボトル症候群も注意が必要です。

これは、暑い時やスポーツをして汗をかいた時に、スポーツドリンクなどの糖分の多い飲み物を摂取することでさらに喉が乾き、また甘い飲み物を飲むということを繰り返していると、体内でインスリンの分泌が追いつかずに血糖値が上昇し糖尿病と同じ症状になってしまっている状態のことです。

日頃から体を動かす訓練してれば、体内に糖が大量に入ってもすぐに分解する作用が働くはずが、最近では若者の間でも体を動かしたり運動するのが苦手な人も多く、また食事内容も脂質や塩分の多い食事が中心なために若年性高血圧になったり、10代の早いうちから糖尿病予備軍になっているケースもあります。

若年性高血圧もペットボトル症候群にしろ、気をつけなければいけないことは、自分の体に無関心にならず生活習慣を改めることです。

若いから大丈夫というわけではなく、若いからこそ進行は早く、高血圧や糖尿病は多くの病気を呼び込む入口とも言えますので、早めに改善して見直すようにするのが望ましいでしょう。